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吸引力を重視するなら電動鼻水吸引器を

赤ちゃんや小さい子供は、鼻水を上手に出すのが大変な場合があります。鼻水は風邪などを引き起こすウィルスや汚れを排出する働きがありますが、鼻の中にとどまって溜まってしまうと様々な病気の原因になることも考えられます。アレルギーが原因で花粉症や通年性の鼻炎になっている時には、特に注意が必要です。鼻に膿が溜まってしまう蓄膿症や中耳炎にかかってしまうこともあり、痛みや治療期間が長引くこともあります。 粘り気のある鼻水を吸引するのであれば、ガーゼやこよりを鼻に入れて掻き出して負担をかけるよりも、吸引力の高い電動鼻水吸引器を利用して、スムーズに出してあげるのがおすすめです。使い方にコツがありますが、楽に短時間で鼻水を出すことができますし、清潔な状態に保てるでしょう。

鼻水吸引器の種類と特徴、選び方の注意

鼻水吸引器には手動と電動がありますが、吸引力を重視するなら据え置き式の電動鼻水吸引がおすすめです。 電動には小型の電池式とプラグから電力を供給する据え置き式とがあります。電池式も手動式と同様、小型で持ち運びがしやすいです。しかし、モーターを動かすのに電池の消耗が激しく、長期間持続するのは難しい一面があります。 一方据え置き式は、非常に場所をとりますが、自宅で使うなら最も使いやすいでしょう。比較的長めのノズルを鼻に挿し入れ、吸引の強弱を設定して吸い出すことができます。容量の大きいタンクが付いているため、多量の鼻水を一気に出せます。部品が多く、洗浄や消毒などの手入れが大変ですが、慣れれば小さな子供にも負担がかからず使用できます。

据え置き式の手入れの仕方と交換部品

据え置き式の電動吸引器は、タンクに鼻水が貯まったら、その都度トイレ等に捨てて廃棄をします。鼻に入れるノズルは細長いシリコンやガラス製で、細めで鼻に負担のかかりにくい形状になっています。ガラス製は透明で、きちんと吸引されているのか確かめやすいですが、ごくまれにひびが入ることがあります。心配であれば、シリコン製を選択するといいでしょう。細いノズルの他に、子供の鼻に合うオリーブ型の管もあり、必要以上に奥に入らないよう配慮されている場合があります。 タンクやノズル、両者をつなぐチューブは、アルコール消毒をするといいでしょう。使う前にはスプレーや、綺麗な布で塗布し、定期的にほ乳瓶を消毒する浸け置きタイプを使うと衛生的に利用できます。 ノズルやチューブが酷く汚れて劣化した場合には、吸引力が落ちますし、清潔に利用できない恐れがあります。電動鼻水吸引器を販売している会社や医療用具を扱う会社で付け替え用品が販売されているので、定期的に交換するようにしてください。

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